日本とアメリカの違い – 労働組合 | ユニオン –

日本とアメリカの違い – 労働組合 –

労働組合が大きな力を持っている

私がアメリカでの実務を通じて日本と最も大きく異なると思う点は、労働組合(Union)の存在です。

イベントのオーガナイザーに指定されているケース、イベント会場によって指定されているケース等がありますが、

どういった経緯で労働組合所属のスタッフが雇われている場合でも、

彼らがそのイベントに存在している時点で、イベント出展におけるかなりの業務を彼らに発注しなければいけないという制約が生まれます。

これは日本のイベントシーンと大きく異なる点の一つだと思います。

そして、彼らUnion職員のサービス利用する場合、彼らの稼働時間、休憩時間や規則なども彼らが定める範囲内で守らなければならないため、

日本国内の感覚をアメリカに持ち込むことは不可能と言っても過言ではありません。

搬入ひとつとっても、小さな台車一つを自分たちで押しているところを見つかったら、Union職員の仕事を奪うな、との指摘が入ります。

このような体制でブース設営やステージの進行を行わなければならない場合、予期せぬ作業の遅れや予想と異なる事態は多々発生します。

また、コストが非常に高いうえ、指定時間以上の作業になると更にオーバータイム料金を追加請求されるため、この点はあらかじめご認識いただいたうえで、出展手続きを進められることをお勧めいたします。

 

(もちろん全てのイベントがUnion必須ということではございません。)

 

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