SEO

私が実践し効果が出たたった一つのSEO対策

個人、法人問わず、ウェブサイトを運営している方ならアクセス数を伸ばしたいと考えるのは当然です。

斯く言う私もこのポートフォリオサイトを運営しておりますし、より多くの方に訪れていただきたいと日々考えています。

そこで本日は私も実践しているSEO対策に関して、私なりの見解を記したいと思います。

 

SEO(Search Engine Optimization) | 検索エンジン最適化

そもそもSEOとは何か?

私のサイトを見に来られる方はご存知かもしれませんが、SEOとはサーチ エンジン オプティマイゼーション(検索エンジン最適化)の略です。

詳しいことはウェブコンサル系企業サイトやプロブロガーのブログ記事で説明されておりますので、ここでは割愛させていただきますが、簡単に言えば、『検索結果で自社サイトがより多く露出されるために行う一連の作業』のことです。

世界中には数えきれないほどのウェブサイトが存在し、様々な検索ワードで検索結果に表示されます。

 

その中には検索1ページ目のトップに表示されるものもあれば、10ページ目にならないと表示されないサイトもあり、自社サイトを運営する者であれば、検索1ページ目に表示させたいと思うのは自然でしょう。

この検索時に表示されるウェブサイトの順番は決して適当に決められているワケではなく、Googleが『ユーザーにとってより有益な情報を掲載していると判断したサイト』が上位に表示される仕組みになっており、その判断基準としてガイドラインが存在しているのです。

SEO対策とは、言い換えれば、そんなGoogleのガイドラインに沿うようにウェブサイトの構成を見直し作り上げていくこととも言えるでしょう。

 

 

 

SEO対策のためのツール

まずは私が活用しているふたつのツールのご紹介です。両者ともSEO対策に欠かせないツールで、成功しているウェブサイトはほぼ100%の確率で導入していることと思います。

それがこちら。

グーグルアナリティクス

サーチコンソール

 

Google Analytics(グーグルアナリティクス)とGoogle Search Console(グーグルサーチコンソール)。

両者ともGoogleが無料で提供しているサービスです。

その違いを一言でいえば、

  1. アナリティクスはウェブサイト内を分析するもの
  2. サーチコンソールはウェブサイト外を分析するもの

と定義するのが分かりやすいでしょうか。

詳細は、これまたプロフェッショナルが書かれている専門サイトをご参照ください。

両サービスを利用するにはグーグルアカウントが必要ですが、それさえあればSEO対策に必要な要素がすべて無料で活用できます。(※一部上級者向け有料サービス有り

 

 

 

Google Analytics(グーグルアナリティクス) | サイト内の何を分析するのか

アナリティクスでは、サイト訪問者がどのページに訪れ何分間滞在したか、使っている端末(PC / タブレット / モバイル)、地域や時間の情報などが見れるほか、目標を設定することでそのコンバージョンレート(転換率)も算出してくれます。

私のサイトを例に出しご説明します。

私はサイト目標を「3ページ以上の閲覧」と「お問い合わせアクションの実行」に設定しており、サイト訪問者総数に対して、これらのアクションを実行した訪問者が何人いたかによりコンバージョンレートが算出されます。

仮に本日100名の方がサイトを閲覧してくれたとします。

そのうち30名が3ページ以上を閲覧してくれたとすれば、コンバージョンレートは30%となります。

このコンバージョンレートはウェブサイト運営をするうえで非常に重要な指標であり、これについてはまた後日記事にまとめたいと考えています。

 

 

 

Google Search Console(グーグルサーチコンソール) | サイト外の何を見るのか

次にサーチコンソールについてです。

サーチコンソールでは、インターネットユーザーがどんなキーワードを検索したときに自分のウェブサイトが表示されたのか、その検索結果順位、総表示数とクリック数、そこから算出されるサイトクリック率などを確認することができます。

再び私のサイトを例に出します。

このウェブサイトがどういったキーワード検索されたときに結果に表示されるのか確認してみると「ロサンゼルス 展示会」や「アメリカ 労働組合」「アニメエキスポ」などが多いことが分かります。

その中で最も流入数が多いページがこちらの「ロサンゼルスで開催される展示会」で、現在の掲載順位は平均4位となっております。

試しにGoogleで「ロサンゼルス(スペース空けて)展示会」と調べてみてください。

今でも上位に表示されているはずです。

 

 

 

私が実践していること

さて、では実際に私がどのようなSEO対策をしているのかについてお話しします。

SEO対策と調べれば数多の対策方法が出てきます。

そのどれもが大切なことであり、実践できるのであればするに越したことはありませんし、サイト上で優しく解説してくれているウェブコンサルタントの方も多数いらっしゃいますので、それらの記事を参照すればある程度は実践できるでしょう。

しかしそれら数多のSEO対策の中で、私が常に意識しているのはたったひとつです。

それは、『ユーザーが求めているキーワードに沿ったコンテンツを用意する』こと。

これだけです。

そして『ユーザーが求めているキーワードに沿ったコンテンツを用意する』為に利用しているものが、先述のアナリティクスとサーチコンソールの2つです。

  1. Google Search Console で検索ワードとランディングページ(訪問先のページ)を調べる
  2. Google Analytics で訪問者がページに流入してからの動向を調べる
  3. ウェブサイトの外と中を分析し、ユーザーが求めているものを推測し、有益な記事を書く

基本的にこの3ステップで、投稿 – 分析 – 改善 を繰り返していきます。

初稿を書いている時には気づかなくても、読み返すと修正ポイントが見えてきたりするものです。

こういった点も合わせて改善していきます。

 

先の「ロサンゼルスで開催される展示会」ページを例に出します。

まずこの記事を書こうと思った理由は、ここロサンゼルスでフリーの広告ディレクターとして活動する中で、日本のお客様の中にはアメリカの展示会に出展したいがハードルが高いという認識があると感じ、そういった方々に対し、少しでも情報を公開できればと思ったからです。

この時点ではまだアナリティクスやサーチコンソールを使った分析は登場しません。

とりあえず「自分が持つ知識や情報の中でこんなものを提供すれば誰かの役に立つだろう」という憶測に基づいて記事を書きます。

記事を書き終えたらしばらく、AnalyticsとSearch Consoleの分析に任せます。

私はいつも一週間程度放置です。

一週間たち、それぞれの管理画面を見てみると先のキーワードやユーザー属性などサイト訪問者の情報が算出されているはずです。

それを見ながら記事の改善を行います。

私の場合は、ユーザーが検索しているキーワードに改善ポイントが見つかりましたので、それらの単語を記事に加筆するなど、簡単な修正を行いました。

記事の修正を行ったら、またしばらく待ちます。

その後、同じようにAnalyticsとSearch Consoleを見て、新たなユーザー動向が見られたら、それに沿うように記事を改善、また少し寝かせて分析、改善、分析、改善を繰り返す。といった具合です。

基本的にSEO対策と呼ばれる作業において、私が実践しているのはこれだけです。

 

 

 

これで本当に結果が出るのか

結論から言えば、記事の改修作業を繰り返せば結果はついてくると感じます。

(もちろん正しい分析や正しい仮定設計がなければ効果は薄いのは事実ですが)

事実、このポートフォリオサイトも、記事生成、分析、改善の繰り返しで日々一定数の訪問をしていただけるようになりました。

 

 

 

大事なのは長期的運用

SEO対策に必要なのは長期的視点でPDCAサイクルを回して行くこと。

それにつきると思います。

中にはすぐに結果が出るケースもあるかもしれませんが、仮に目に見える結果がすぐに出なかったとしても焦らず分析、改善を繰り返して行くことが大切です。

 

 

今後私が必要だと感じる対策

現状に加えて、改善が必要と感じる項目は下記です。

  • 目次やボックスによる記事の見やすさ向上
  • より多くの方に記事を見てもらえるようなシェア要素の追加

二つ目のシェアボタンはつい先日実装しました。

といっても、WordPressのプラグイン(AddTo Any)をインストールしただけなので、作業時間は5分程度です。

今後は、記事のトップに目次をつけたり、記事をブロックに分けそれぞれに見出しをつけるなどして、ひとつひとつのコンテンツクオリティを上げていきたいと考えています。

なぜなら、この作業が「ユーザーにとって見やすい記事の提供」につながるからです。

 

いかがでしたでしょうか。

世の中には簡単なものから高度なものまで、様々なSEO対策があり、そのどれもがサイトの質向上には必要な要素であることに間違いはありません。

ここで私が本日ご紹介したのは、実際に私が実践して効果を感じたものであり、SEOの専門的なコンサルティング知識やノウハウもそれほど必要としないものですので、これからウェブサイトを育てていきたいとお考えの方や、分析や改善にそこまで多くのコストを掛けられないという方のお役に立てれば幸いです。

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